スポーツ大会前に感じる「負のストレス」について…

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前回も書きましたが、加須トライアスロン大会、ゴルフコンペ、マスターズ水泳選手権、諏訪湖1周ハーフマラソン大会の、どの大会に出るときも、「負のストレス」をけっこう感じるんです。
それぞれの大会のスタート位置に立つまで、なかなか、「よし、やってやるぞ!」とは、思えないんです。

若い時は、どんなスポーツでも、始めたら、だんだんと上手くなって、タイムも早くなりましたが、
歳をとると、技術は上がらないし、体力は目に見えて衰えていくので、「どうせ、前回大会よりも、悪いタイムしか出ないし…」なんて、気持ちが潜在的にあるからなのかなぁ…なんて思っちゃいます。

マラソンや、トライアスロンの大会に出るときは、前日の夜とか、早朝の電車の中で、「なんで、こんなことしてるのかなぁ…。大会に申し込まなければ、いつもの時間に起きて、のんびり過ごせたのになぁ…」なんて思っちゃいます。

そんなことを通勤の電車の中で考えながら、職場に着いて、テレビをつけたら、Eテレの「日本語であそぼう」がやってました。

今朝のテーマは、「進歩」でした。
まず、書道家が、大きな紙に「進歩」と書いて、「物事が良い方向に進むこと。」と解説し。


次に、名文たかしのコーナーで、名文たかしが小学生に、「進歩を妨げる言葉、「でも…」、「だけど…」を使わない。」
「千里の道も、一歩から。まず、1歩を踏み出すことが大事。だから、今日、家に帰ったら、漢字を1,000個書こう!」そう言ったら、
小学生が、声をそろえて、「え〜〜〜」と。
名文たかしが、「え〜〜〜」も、進歩を妨げる言葉だから、使わない!

なんて番組をやってました。

私は、ブログに、上記の大会に出る前の「私の揺れる心模様」を書こうとしてました。これを書いてて、「なんか、ウジウジしてるなぁ。「進歩」を妨げる言葉、「歳だから…」を使ってるし。」

そう、思ったら、なんか、自分で感じてた「負のストレス」が消えていくような気がしました。

10/27(日)朝5時に起きて、諏訪湖一周ハーフマラソンに向かいますので、今までどおり「負のストレス」を感じるか、「進歩」して、感じなくなっているか確認するのが楽しみです。

また、「マラソンの結果」と、「負のストレスを感じたか?」の結果を、報告しますね~(^O^)

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