みなさん、日曜日の夕方に、テレビから、サザエさんのテーマソングが聞こえると、「あぁ〜、もう少しでお休みも終わりだぁ･･･。明日は月曜日か…、仕事行きたくないなぁ…」って思ったことありますよね。
私も、いつの頃からか分かりませんが、20歳台くらいから、つい数年前までありました。でも、今は、まったくありません。その、不思議についてのお話です。
ネットで調べたら、次のように書いてありました。
サザエさん症候群とは？
憂鬱な曜日は「月曜」がダントツ
趣味や恋人とのリラックスした時間も、残りわずか。
テレビから聞こえてくるのは、朗らかなサザエさんの笑い声。
愉快な一家の姿が、なぜこんなにも切なく感じられるのか。
日曜の午後6時半は、大人たちを現実に引き戻す時間なのかもしれません。
この明日から始まる仕事を思って、日曜の夕方から憂鬱な気分になることを、「サザエさん症候群」と言います。
です。
私は、今の仕事が３度目の仕事です。１度目は、20～55歳。2度目は、55~63歳。3度目は、63歳～で、今は、月〜土曜日の週6日の勤務です。通勤に約1時間かけて、スカイツリー駅まで行ってます。
今の仕事場では、ストレスがほとんど無いのと、それなりに感謝もされる仕事なので、やりがいもあって、今までの仕事と比べると、「こんな仕事もあるんだ。」って思いです。もちろん、責任もほとんどないので、お給料は、最低時給並みですけどね。
私が1週間の中で、唯一、ストレスがちょっとだけかかるのは、土曜日の夕方です。
なぜなら、日曜日10:30〜12:00に「マスターズ水泳クラブの練習会」があるからです。
この練習会、とてもハードなんです。
練習コースは、プール全面の6コースを使って、泳力毎にコースが割り振られています。それぞれのコース内を泳ぐ順番も、暗黙の了解で、順番が決まってます。
おもにインターバル練習で、自由形で100m6本:1分50秒サークルで泳ぐ。個人メドレーの種目順で、4種目50m2本:50秒で泳ぐ。といったメニューで、1時間30分間で、約3,000ｍ、淡々と泳ぎます。
1本1本は、それほど速く泳ぐわけではないですが、ちょっと手を抜くと、後ろを泳ぐ人の邪魔になるので、手が抜けずにけっこうキツイんです。
もちろん、きつい練習会を終えたら、「やり切った感」があって、ドーパミンがドバドバと出て、ものすごく良い気持ちにはなるんですけどね。
まぁ、このストレスは、お給料をもらってやってるわけじゃないから、「逃れたい。」と思えば、いつでもやめれますけどね。
話しが横道にそれましたが、
私は、少なくとも今の仕事では、ほとんどストレスを感じてませので、自然と「サザエさん症候群」から抜け出せたのかなと思ています。あわせて、仕事も「イヤならやめればいい。」と思っているからかもしれません。
あと、「歳のせいかも･･･」とも、思ってます。
ストレスも、まったくなくなるとボケちゃうって言いますから、これからも、何かで、ほどほどのストレスを感じながら、日々の生活を送っていこうと思います。
みなさんも、「サザエさん症候群」を感じたら、きっと、仕事のストレスが溜まっている証拠ですよ。この頃は、涼しくなってきましたから、お散歩でもして、草花を眺めて、適度にストレスを発散してくださいね～
それでは、またね～(#^.^#)
【お散歩で見つけた「野ボタンの花」と「紫式部の実」】
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