検査採血の時、「居合い抜き」のように、腕に一瞬で注射針を刺されたお話しです。
昨日、献血ルーム「スカイツリーfeel」に、325回目の献血に行きました。

医師の問診が終わって、次の「検査採血」に行きました。看護師さんは、顔見知りの人でしたので、挨拶をして、いつものように、私から「検査は、右腕でお願いします。」と伝えて、右腕を出しました。
看護師さんが、私の右腕の採血するあたりを消毒ガーゼで拭かれて。
そこまでは、普通でした。その後、腕の消毒が乾いたら、アッという間に、腕に注射針が刺さっていて、まるで「居合い抜き」のようでした。
私も献血は、324回やってますが、今回のように、心の準備をする間もなく、「あっという間…」に、注射針を刺されて検査採血されたのは初めてでした。
動画があったら、みなさんにお見せしたいです。
これは、決して、苦情のお話しじゃなく、間髪入れずに「💉ブスッ」が、「お見事!」って感想のお話しです。
もちろん、顔見知りの看護師さんだったことも、あるとは思いますが、普通の看護師さんは、消毒が乾いたら、腕を持って、血管を見て、「それでは針を刺しますね。」
で、狙いを定めて………ブスッと刺します。
その知り合いの看護師さんは、「私の左腕を、触ったと思ったら、いきなり、💉ブスッ」ですからね。
「えぇ!刺すところの血管、見た⁈」って感じでした。
採血のときでも、知り合いの看護師さんでしたら、採血中もいろいろとお話しますが、今回は、ビックリして、採血が終わるまでは「無言」で待ちました。
当人は、採血が終わると、そのまま、検査機に試験管を入れて、平然としてましたので、
私から、「さっき、採血の針を刺すの速かったね…」なんて、ちょっと、遠慮気味に言ったんですが、
その看護師さんは、平然と、「私、💉慣れてるから。」でした…
その後、看護師さんが話してくれたのは、「まぁ、私、せっかちだし、採血の針を刺すのは、2回まで失敗しても大丈夫ですしね。もちろん、本採血は、1度失敗したらダメですよ。それに、私は、〇〇の全血ルームで、数え切れないくらい💉刺してきましたから、針を刺すのは得意なんです。」とのことでした。
なんとも、貴重な採血体験をした💉🩸献血でした。
みなさんの中で、「居合い抜きのように、注射針を刺されたい!」なんて方がおられましたら、献血ルーム「スカイツリーfeel」に行ってみて下さい。その看護師さんが採血しているかわかりませんが…
それでは、またね〜 (≧▽≦)
【PS:献血ルームからの富士山と、献血のご褒美ごはん】

(たらと野菜の黒酢あん)



コメント
実は私も刺すのか得意なんです。特に酒が入った状態で知らない間に差し込んでいるので昔は「危ないデカ◯◯」と呼ばれていました。
コツは暗闇でも左手を使って狙いを定めるのです。
献血324回は、凄いてすね。
立派としかいいようがありません。絶対こういう人に宝くじが当たって欲しいし、商店街の2等の血圧計じゃなく、3等の電熱器が当たってほしいです。私は献血10回目くらいで新大久保で警察官から注射痕について30分職質されました。
リサイクル菊ちゃん、コメントを、ありがとうございます。「新大久保で30分職質」されるくらいですから、きっと、商店街の1等賞が当たりますよ。
一等はハワイ、ではなく常磐ハワイアン2泊なんです。人に当たって欲しくないから内緒にしてました☺️
今日は「成功者の格言」16個のうち10番目です。今日はお金の性格をお教えします。
10 金は集まるほど威力を発揮する。
金は小さく分けるほど使い出がなくなり、反対に大きくまとまるほど威力を発揮する。貧乏の「貧」という字は、貝(財)を分けると書くように、財産が分散してのである。凡人とはこのために常に力が発揮できない状態にあるのである。反対に金持は、資本が豊富で儲かりそうな事業に資金投入が容易であるため、更に金が集まりやすい環境にある。また、金はある一線を超えることにより、その増加速度が時間の経過とともに加速度的に増す性質がある。
松戸の両学チョー、「貧乏の「貧」という字は、貝(財)を分けると書くように、財産が分散してるのである。」初めて知りました。AIに聞いても同じ答えが返ってきました。大変勉強になりました。ありがとうございました。
私の考えたこととAIが考えることとが同じとは私のサイトから引用しているに違いありません❗💢😠💢