昨日は、連休明けでしたのて、いろいろなことが立て続けにあって、大忙しでした。そんなときに、私的な事で、お金を振り込まないといけないことになりました。
先週までの私は、
① 楽天銀行のIDとパスワードを書き留めた、ファイルを出してきて、
② そのファイルの「銀行」資料の、「楽天銀行」の「ID」欄に書いてある、
大文字小文字のアルファベット、記号、数字を、1文字づつ間違えないように入力して、
次に、また同じように、「パスワード」欄に書いてある、
大文字小文字のアルファベット、記号、数字を、1文字づつ間違えないように入力して、クリック
たまに、
「IDまたは、パスワードが違います。」
なんて、表示されたりして、
「いかん、あと2回間違えたら、ロックされちゃう…どこを間違えたんだろ…」
なんて思いながら、
次は、メガネを外して、さらに慎重に、1文字づつ、間違えないように入力して、クリック…
「ログインできた! よかった!」なんて、
銀行から、お金を振り込むのに、1番大変なのが、「その銀行へのログイン」でした。
1パスワードの使い方を、フェスで習ったので、今は、
① 1パスワードを開く
② (1パスワード内に登録されている)楽天銀行を検索
③ そこに書かれてる楽天銀行のURLをクリックすると、楽天銀行の「ID」、「パスワード」画面に飛んで、
かつ、それぞれの入力場所に、「ID」と、「・・・」が入っているので、
④ 「ログインボタン」をクリックするだけ
もう、ちょー楽ちんで、おまけに、メール等で送られてくる、「ID」、「パスワード」を盗み取る「なりすまし」のサイトに「知らずにアクセスする」なんてこともない、
「安全で、楽ちん」な、一石二鳥のアプリなんです。
ただ、もともと、米国のアプリなせいか、ITリテラシーの低い私には、ぜんぜん、使いこなぜずにいました。
最初に契約したのは、たしか去年の2月末頃で、両学長がすすめてたので、すぐに契約しました。
ただ、使い方を間違えて、シークレットキーを無くしてしまい、再度、昨年の4月に契約しました。
2回目は、しっかりとシークレットキーなどの資料は、ファイルに保管しました。
でも、肝心の使い方が分からないので、YouTubeとか、ネット情報を調べましたが、結局、よくらからず、
「1パスワードが使えていない。」
イコール
「約70個の暗証番号が、いろいろなサイトで使い回してるパスワードでしたので、セキュリティが弱くて心配。あと、IDとパスワードを記載した紙を持ち歩かないといけない。」
って、ずっと思ってました。
今回のリベ大フェスの情報を得て、フェスのチケットが4月に発売されて、すぐに購入した理由の1つに、
「なんとしても、1パスワードを使えるようにするぞ!」との気持ちがあったからです。
いま、68歳です。
これから、どんどんボケていきます。
なので、いま、自分の資産を簡単に守れる「セキュリティ」を持っておくことは、非常に大事なことなんです。
もちろん、まだ、まだ、使い始めでわからないこともありますが、
「とりあえず使える。」までは、たどり着きました。
みなさんも、「セキュリティ強化」のために、1パスワードの導入を考えてみることをオススメします。
「68歳のじいさんにも出来た!」
それでは、またね〜 (^.^)
コメント
1パスワードなんていうのが流行っているんですね。全く知りませんでした。さすがにITリテラシーの高い直ちゃんです。
私が国家機関に属していた頃、保全資格Tを保有していたので国家機密にアクセスできる地位でした。
その時の経験を生かし独自の暗号表を作成し、すべてのIDとパスワードを2重暗号表を利用して80パターンの暗号を管理しています。どんな仕事も一生懸命やればいずれ役立つものですね。
でも定額を払えば、1パスワードソフトで同等の結果を期待できるならこれにすべきです。
昔、属していた組織にも紹介しておきます。
日本の宮田ハムさん、こんにちは。「独自の暗号表を作成し、すべてのIDとパスワードを2重暗号表を利用して80パターンの暗号を管理しています。」って、凄いですね。宮田ハムさんには、1パスワードは不要だと思います。ありがとうございました。