以前に、いつも行ってるスポーツクラブのバイトの子で、Rちゃんて名前の子が、前にプール監視員をやってたときに話しかけて、
・今年、大学に入学したこと
・小さい頃から、チアダンス(Pom 部門)をやってて、大学でも続けてること
・部活もあって、木、土にだけバイトに入ってる
ことを、聞きました。
チアダンスについて、まったく知識がなかったので、ネットで調べたら、
【チアダンスとは?】
・チアダンスは、チアリーディングから派生した芸術性の高い表現スポーツです。世界的には「ダンス/パフォーマンスチア」とも呼ばれ、子供から大人まで幅広く年代に合った楽しみ方ができます。
・日本チアダンス協会が開催する競技大会においては、Cheer Dance 部門、 Pom 部門、Hip Hop 部門、Jazz 部門と多様な部門があり、ダンスの技術、表現力、チームとしての一体感、振付構成などが採点の対象になります。
・笑顔やエンタテインメント性に溢れた迫力ある演技によって、見るものを元気付け、また競技者自身も元気になれるスポーツです。
とありました。
文章だけでは、よく分からないので、動画で見たら、こんなに違うんだって思いました。
こういう知識は、これからRちゃんとお話しする時のベースになりますので、勉強しておくことは、大事なんです。
で、標題のお話しですが、たまたま、Rちゃんにプールで会う予感がしたので、
「ポン・チアダンスのあの子、なんて名前だっけ…」と、前に携帯にメモっておいた名前を確認し、
メモってあった名前を見て、「あっ、さくらちゃんだったな。」と思ってプールに行きました。
最初にプールエリアに入ったときの監視員は、違う子だったのですが、1時間くらい泳いで、ストレッチして、お風呂に行こうとした時に、プールの監視員が、Rちゃんに代わってました。
さっそく私は、元気な声で、「あっ、ポン・チアダンスのさくらちゃん!」って声をかけたら、
なんか、微妙な表情で、「Rです…」って、返ってきました…
「あっ、そうだった…、Rちゃんだった…」と思っても、後の祭り。
「ごめん、ごめん。名前を間違えちゃいました。聞いて、聞いて…」と、間違えたことは、さらっと流して、
諏訪湖一周のハーフマラソンの自慢話しをして、
「Rちゃんは、今度、大会って言ってたけど、どうだった?」って尋ねたら、
「聞いて下さいよ。この前の関東選手権で、3位だったので、12月のクリスマスのときに全国大会に出場するんです!」って、満面の笑みを浮かべて話してくれました。それから、しばらくおしゃべりして、プールを後にしました。
あらためて、名前は間違えたけど、話しかけて良かったなぁ…なんて思いながら、ジャグジーに入って、心も体も温まって、気持ちよく、ママチャリに乗って家に帰りました。
みなさんも、誰かに声をかけるのに躊躇したときは、「まず、声をかける!」ですよ。
きっと、良い事が待ってますよ〜 (^.^)
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