「やよいの青色申告(クラウド)」の使い方か分からないので、相変わらず悪戦苦闘しているお話しです。
6月に、「やよいの青色申告(クラウド)」を契約して、6ヶ月が過ぎました。
誰もが思うことでしょうが、私も、「今(6月)から少しずつ始めて、「やよいの青色申告(クラウド)」 をマスターして、12月までには、青色申告書のケリをつけよう」と思ってました。
ただ、このソフト、私には、「使い方がめっちゃ複雑で、理解できない…」なんてしろものです。
もちろん、「やよい」のホームページから、「初めての方へ」なんて、動画もありますが、それ自体もたくさんありますし、その動画を見たときは、「そうか!」と思いますが、
パソコンに2画面開いて、「右側は、解説画面で、左側は、自分の入力画面」とできれば、
その解説動画を見ながら、実際の自分のデータ画面に入力ができ、それほどの苦労もなくソフトが使えると思いますが、
自分の「やよいの青色申告(クラウド)」にログインできるのは、1つのパソコンだけなんです。
なので、携帯で、解説画面を見て、パソコンで入力もできないんなです。
なので、説明動画を見て、「ココに、これを入力するのか…」と思ったら、
タブをいくつも切り替えて、自分が入力する画面にたどり着いて、「やっと入力する。」なんて状況です。
また、その、入力画面にたどり着くのも大変でが、その後、「さっき見ていた、説明動画は、どこだっけ…」なんて具合で、銀行口座・クレジットカード等の登録や、経費として使用した取引実績の入力が、ぜんぜん進みませんでした。
ただ、来年、1月中旬からニュージーランドクルーズに半月行きますので、何があっても、青色申告のケリをつけないといけないので、
11月から、「やよいの青色申告(クラウド)」相談窓口に電話(1回目)して、とりあえず、、銀行口座・クレジットカード等の登録と、経費にあたる「取引入力」は、一応入力しました。
その時のオペレーターの説明では、「入力間違いは、「レポート」の項目の「損益計算書」のタブで見つける。」と教えてもらいましたのを思い出しましたので、
今回は、入力データの「入力間違い」を確認するため、レポートタブの「損益計算書」を印刷して、見ましたが、「何が違っているのか?」以前に、「何をどう見たらいいのか?」がまったくわかりませんでした。
7年くらい前に、「簿記3級」を取りましたが、それ以来、簿記にも携わってませんので、「なんか、こんな言葉があったなぁ…」程度しか覚えていませんでした。
「これは、ダメだ…」と思って、2回目の「やよいの電話相談」に聞こうと思いました。
ただ、自分で、「何が問題なのか?」が分かってないので、目の前の数字のことを聞いても意味がないと思ったので、私の事業全体の説明に関する事項を含めて質問事項を作成し、これに基づき質問することにしました。

1回目の電話も、1時間以上かけてましたが、今回も、ちょうど1時間かけてました。
相談したいことをまとめていましたので、電話でも、比較的スムーズに相談でき、教えてもらえましたが、それでも1時間、電話を握りしめて、頭をフル回転させていましたので、へとへとになりました。
とりあえず、理解できたところを修正して、自分の中では、なんとか形になったと思っています。
14(日)に、私のIT先生に、1時間予定を取ってもらって、今回、私が入力した事項を見てもらいます。
まだ、「家事按分」、「電子データの保存」等、やるべきことはありますが、とりあえず、ひと区切りつきそうです。
改めて、個人事業主のみなさんは、こんな複雑なことをやって、「青色申告してるんだ…」なんて思うと同時に、「スゴイなぁ…」と思いました。
みなさんが、悪戦苦闘していることがありましたら、またコメントで教えて下さいね~ (#^.^#)


コメント
弥生は偏差値40です。法人申告は70です。
弥生も減価償却が入ると50です。
知識と知恵はお金と同じものなのです。それをクリア出来ればnaotianさんもいよいよ準富裕層の仲間入りですね。
その時は乾杯しましょうね🎵
個人事業主八田さん、コメントをありがとうございます。日曜日に、私の青色申告クラウドの状況を有料で見てもらうので、昨日も、3時間以上かけて、私の入力したこと等を整理していました。おっしゃるとおり、作業しながら「自分は頭が悪いなぁ・・・」と落ち込みました・・・
今日は「成功者の格言」16個のうち11番目です。今日は時間という無形の資産についてお教えします。
11 時間は重要なツール
人生は、金(かね)と時間により組み立てられているのである。成功者は、金の運用に長けていると同様に時間の使い方もうまい。そして、この2つがうまく組み合わされ、初めて財は形成されることを知っている。時間とは金(かね)にとっての肥料である。資産形成の2大要素、レバレッジと複利の複利に大きな影響を及ぼすのが時間なのである。よって万が一、貯金をする場合も、金(かね)を休ませる手段としてのみに利用し、利殖を考えてはならない。貯金利率が経済成長(物価上昇率)に上回ったことなど一度もないのである。金(かね)とは使っても減るが使わなくても減ることを知らなければならない
松戸の両学チョー、またまた名言、「時間とは金(かね)にとっての肥料である。」出ましたね~。感覚的に非常に分かりやすいです。本物の両学長にも、お知らせしたい表現方法ですね。goodです。