みなさんは、もう「衣替え」やりましたか?
私は、やっと、夏物から、秋冬物への「衣替え」を、今回の12日、13月の連休にやろうと思ってます。
毎年のことですが、衣替えの前には、
「今回の衣替えとときは、着なかった服は捨てて、クローゼットをスッキリさせるぞー!」
と、意気込みますが、残念ながら、ちゃんとできたことがありません。
それで、昨日、家に帰る電車の中で、Chat GPTに聞きました。
【直ちゃんの質問】
68歳で1人暮らしの男性です。
この連休に衣替えをしようと思ってます。
この際、着ない服を処分しようと思ってます。
毎シーズン、思うだけで処分できてません。
アドバイスを!
【Chat GPT 回答】
いいタイミングですね!
衣替えのついでに服を見直すのは効率的ですが、処分ってなかなか気持ちが重いものですよね。
68歳・一人暮らしということを踏まえて、「無理なく」「気持ちよく」進められる方法を提案します。
1. まず「ルール」を決める
迷ったときに基準があると決断しやすいです。たとえば:
• 2年以上着ていない服 → 処分候補
• サイズが合わない服 → 迷わず処分
• くたびれた下着・靴下 → 即処分
• 同じ色や形で似たものが複数ある服 → 1枚だけ残す
2. 一気にやらず「小分け」に
• 今日はシャツだけ、明日はズボンだけ、など1カテゴリーずつ進める。
• 作業は1時間以内。疲れる前にやめてOK。
3. 仕分けの箱を3つ用意
• ✅ 着る(すぐクローゼットへ戻す)
• ❌ 処分する(着古したもの、ごみに出す)
• ❓ 保留(決められないもの。箱に入れて、次のシーズンに開けて着なかったら処分)
4. 処分方法をあらかじめ決めておく
「捨て方が決まらない」ことが後回しの原因になることもあります。
• ボロ布にして掃除に使う
• 資源回収(市の古布回収、ユニクロ・GU・H&MなどのリサイクルBOX)
• 綺麗なものはリサイクルショップや寄付
5. 気持ちを整理する
服には思い出があるので迷うのは自然なことです。
「今の自分に必要か?」「これからの暮らしに役立つか?」と考えて、
役目を終えた服には「ありがとう」と声をかけて手放すと気持ちが軽くなります。
✨おすすめは「まず10枚だけ減らす」と決めること。
処分できた達成感があると、次もスムーズに進みます。
ご希望があれば「一人暮らしの男性向け、必要最小限の服リスト(春夏秋冬)」も作れますが、見てみますか?
でした。
この回答を見て、私の心の中で「ひねくれた心」と、「素直な心」との葛藤がありました。
【ひねくれた心】
なぁーんだ、よく本に書かれてるのと同じしゃん。
なんか、今一つ、心を動かされないなぁ…
【素直な心】
なに言ってんだ!
「よく本に書かれてるのと同じ」って言う割には、オマエは、それをやってないだろうが!
【ひねくれた心】
………
で、【素直な心】が、勝ちましたので、
今回は、「衣替えをやる!」と決めました。
せっかくなので、Chat GPTに教えてもらったとおりにやってみようと思ってます。
この結果は、連休明けのブログで! (#^.^#)
コメント
「整理の基本」は、定数・定位置です。
昔、所属していた宗教団体で教えてもらいました。
定数は大事です。1枚買ったら1枚捨てる。・・・
入れる場所を決めてそこに入るものが定数です。
このようにすればいつも最高の洋服しか残らないので何処にいっても恥ずかしくない一番立派な人間になるのです。
人々が他者から受け取る情報の大半は視覚情報であり、それが我々の感情や行動に大きな影響を与える!
アルバート・メラビアン教授が提唱した「メラビアンの法則」なのです。
ボス桜ツリーさん、こんにちは。「「整理の基本」は、定数・定位置です。」整理整頓がなかなかできない私にとって、耳が痛いお言葉です。あと、メラビアンの法則の、「人が他者の感情を受け取るとき」の要素(「3Vの法則」「7-38-55ルール」)AIに聞いて、確認しました。見た目を重視した生き方をしている私としては、もっとも忘れてはいけない法則でした。今日も、これから、「整理の基本」を意識して、衣替えをやりま~す。ありがとうございました。