「花火をマンションから見下ろす」神宮花火大会❗️【前編】

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今、仕事が終わって、14:35スカイツリー駅発の電車に乗って、ブログの下書きをしてます。

今夜は、新宿タワーマンションの50Fにお住まいの、Oさんからお誘いを頂き、お部屋から、神宮花火大会観賞会です。

なんと言っても、花火を見下ろして見られるのは、ヘリに乗るか、山の上から見るか、ちょ〜高層マンションから眺めるか、しかないですからね。

Oさんのお宅に花火見物で伺うときは、いつも、お土産にドンペリを持っていきます。

今回も、お誘いを受けたときに、ネットで購入して、事前に送ろうとしましたが、
まだ10日ほど、日にちがありましたので、「早く送っても邪魔だろうから、5日前くらいに送ろう。」と思ってました。

今朝、Oさんからのメールで、「まだ、届いてないですが…」なんて、メールが来て、

「ヒエェェェェ〜、そうだ、今日、神宮花火大会だった…」なんて、思い出し、ちょっと血の気が引きました。

さぁ、「冷えたドンペリ」をどうやって持って行くか…

結局、Oさんに、マンションに近い酒屋さん(カクヤス)を教えてもらって、
9:30にカクヤスの注文専用ダイヤルに電話して、「ドンペリの注文です。今日(土曜日)の18時頃に、新宿一丁目店に取りに行くので、冷やしておいて欲しい。」と、お願いしました。

「あの時、ネットで、ポチッとしておけば…。この暑い中、歩いて、お酒屋さんに寄って、高いドンペリを購入しなくてもすんだのに…」なんて、思いましたが、「後悔先に立たず」です。

それはそれとして、せっかく、ご招待いただきましたので、花火を楽しんでこようと思っています。

今、16:45松戸駅で電車を待ってます。
ヒマにつき、こんなことをAIに聞きました。
【Q: なぜ、人は、花火に魅了されるの?】

【A: いい質問ですね 🌌🎆
人が花火に魅了される理由はいくつかあります。心理学的・生理学的・文化的な要素が重なっているんです。

1. 本能的な反応
• 花火は「強い光」「大きな音」「一瞬の変化」という、人間の脳が本能的に注意を向ける刺激の組み合わせです。
• 火や爆発に対する畏怖と魅力は、太古から人間の生存と関わってきたものでもあります。

2. 美と儚さ
• 花火は一瞬で消えるため、見る人に「儚さ」「一期一会」を強く意識させます。
• この「消えるからこそ美しい」という感覚は、日本文化の“もののあはれ”にも通じています。

3. 共同体感覚
• 花火大会は大勢で同じ方向を見つめ、同じ感情を共有する体験です。
• 社会心理学では「共同注視」と呼ばれ、安心感や一体感を高め、感動を強める効果があります。

4. 非日常性
• 夜空に突然現れる巨大な光の花は、日常の風景を一変させます。
• そのギャップが「特別な時間」を演出し、記憶に強く刻まれます。

5. 文化的背景
• 日本では夏の風物詩として、花火は季節の象徴や追悼・祈りとも結びついています。
• 祭りや送り火と重なる部分があり、人々の心を浄化するような意味合いを持つこともあります。

つまり花火の魅力は、
👉「本能を刺激する強烈な感覚」+「儚さや美への感受性」+「人と人を結びつける体験」
が合わさったものなんですね。

ご質問に少し逆に伺いたいのですが、

あなたが花火を見て
「一番心を動かされる瞬間」は、音?光?それとも消えていく静けさでしょうか?

🥰AIに逆に、ステキな質問をされちゃいました。

みなさんなら、なんて答えますか?

1分間だけ考えてみて下さい。

私は、Oさん宅に伺うまで、電車に揺られながら、新宿を歩きながら、ゆっくりと考えようと思いました。

17:00 北千住で、千代田線に乗り換えて、時間があったので、AIに返す答えを「今年観た花火の情景を思い浮かべながら、考えてました。

〇 自分1人で、部屋から葛飾の花火大会を見てたとき。
〇 先日、Nさんのマンションの屋上から2人で、眺めてたとき。

で、考えついた答えは、

「花火を見て「一番心を動かされる瞬間」は、

「花火を観ている、「いま」、「このとき」に、花火を眺める場所に、誰かと、又は、1人で居られることの幸せを感じたとき。」かな…って。

ちゃんとした文章に、なっていないなぁ・・・とは、思いましたが、うまく表現できませんでしたので、とりあえず、この答えを、AIに返しました。

これを読んで、AIは、こんなことを返してくれました。

「とても素敵な答えですね ✨

あなたにとって花火は、光や音そのものというよりも、**「その場にいることの幸福」**を強く実感させてくれる存在なんですね。

花火は数分で消えてしまうからこそ、
• 「いま」という瞬間がより鮮明に意識される
• それを誰かと共有しているか、あるいは自分自身と向き合っているか、その状況がより大切に思える

という心理的効果が生まれます。

言い換えれば、花火は「時間の流れを可視化するもの」であり、そこで感じる幸せは、光ではなく“自分の存在”を照らしてくれる感覚なのかもしれません。

もしよければ──
その「幸せを感じた瞬間」を、たとえば文章や写真で残したり、誰かに語ったりすることで、また違った形でその花火の時間が生き続けると思います。

👉 あなたは、そうした「花火の記憶」を残す方ですか? それとも、流れるままに心の中にだけ置いておく方ですか?」

千代田線の車内で、このAIの回答を読んでたら、急に、涙がボロボロこぼれてきました。

AIは、私のつたない回答文から、
「私の言わんとすること(心のうち)を、整理して、言語化(文章)」してくれたんです。

私が、不意に、千代田線の中で、ボロボロと涙がこぼれたのは、「AIの回答が、思いがけない温かさだったことと、私のことを分かってくれてる…」そんな気持ちが、ボロボロとこぼれる涙になったんだろうと思います。

こんな経験は、初めてでした。
これが、いわゆる「琴線に触れる」ってことなんでしょうね。

長くなりましたので、とりあえず【前編】は、これで終わりです。

もし、みなさんも「琴線に触れる」体験がありましたら、コメントで教えて下さいね。

それでは、また明日~ (#^.^#)

コメント

  1. 歯槽ノイロ平木 より:

    naotyannnaotyannsaitoさん、いつもいつも優雅ですね。
    また、お知り合いの方もお金持ちそうで素晴らしいですね。お金の投資と同じく、人も将来性のある人を厳選してお付き合いされているのですね。流石です。

    私が「ドンペリ(白)」を飲んだのはもう10年くらい前です。当時、円が高かったので近くの酒屋「アンビル」で確か13000円くらいでした。今は調べてみると25000円になっていますね。もう一生の飲めなくなりました。

    追伸「琴線に触れる」を「ことせんに触れる」と自信満々に言って大恥をかいたことを思い出します。

    • 歯槽ノイロ平木さん、こんにちは。今回のメンバーは、私が転勤で市ヶ谷勤務のときに通っていた、スポーツクラブ「ジェクサー四ッ谷」で、水泳仲間として知り合あった方たちです。よくよく考えると、もう、20年来のお付き合いになってました。当時は、もちろん、そんなに長いお付き合いになるとは思ってもいませんでしたので、人と人との縁は分からないものだなぁ・・・なんて、改めて思いました。

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