月曜日は、ジュエリーデザイナーのIさんと、千駄木のいつものうなぎ屋さん「由里」で、うなぎを食べながら、来年以降の旅行の作戦会議をしてきました。
まず最初に、お料理の話を書きますね。
月曜日も暑かったので、まずは、生ビールで乾杯。
最初のおつまみは、「鰻ざく酢」と、「骨せんべい」を注文しました。
「骨せんべい」は、こんなに山盛りでしたが、ビールにピッタリで、「やめられない、止まらない!」じゃないですが、「ポリポリ、ゴックン」を繰り返してました。
なんといっても、私は、「3,000万円の丈夫な歯を持つ男」ですから、うなぎの骨を砕くのは、お茶の子サイサイです。
まぁ、この1食で、1週間分のカルシュウムを摂った気がします。
次は、お刺身の三点盛り「マグロ」、「タイ」、「黒ダイ(チヌ)」です。
食べるものがお刺身になりましたので、飲物は冷酒に。
Iさんは、魚にも詳しい人で、「スズキ」、「ボラ」、「黒ダイ(チヌ)」は、むかしから、「江戸前三魚」と言われてたそうで、どの魚も、海で育って、川に遡上するので、江戸の時代か、よく庶民の食卓にのぼるお魚だったそうです。
マグロ、タイは、よく食べますが、「黒ダイ(チヌ)」は、あまり食べたことがありませんでしたので、味わっていただきました。少し歯ごたえのある白身のお魚で、あっさりしてて美味しかったです。
次は、Iさんのチョイスで、串もの。「ひれ焼」、「ばら焼き」、「短尺」(これは、メニューを読んでも、どこの部位か、よくわかりませんでした。)
ちなみに、メニューの順番に、現物の串も並んでます。
この写真を見たら、みなさんも、この串の香ばしい香りがかぎたくなると思って、代表して私が香りをかいでおきましたよ。
またまた、食べるものがこってりな串物になりましたので、飲物は焼酎の「れんと」に。
勢いがついてきたところで、メインの「特上うなぎ」
脂がのっていてとっても美味しかったです。「こんな贅沢で美味しいうなぎが食べられるのも、今回が最後・・・」との思いで、ご飯も一粒残らずいただきました。
あぁ~美味しかった。
最後のデザートは、右のプリンを、お抹茶で頂きました。
このお抹茶の志野焼の器が、私が20代初めに茶道を習ってた頃に、自分で購入した器と似てて、とても懐かしく思いました。
お料理の紹介は、ここまでです。明日、作戦会議のお話をしますね。(*^。^*)
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