みなさん、日々の生活で、きっと、Suicaを使ってられると思いますが、
例えば、Suicaをチャージしたら、モバイルSuicaのアプリから、チャージした金額の領収書が印刷出来るって知ってますか?
私は、Suicaを使い始めて15年以上たちますが、今までに、Suicaの領収書が必要となったことは、1度もありません。
ですので、「知らなくていい事」でした。
でも、今年の2月に「開業届」を出しましたので、今まで、必要じゃなかったもの(必要でなかった知識)が、必要になってきたんです。
どんな事業でも、事業をするうえで、交通費はかかりますから、「みんな、どうやって、領収書をもらうんだろ…みどりの窓口か、駅の改札口でかなぁ…」なんて思いました。
ここで、役に立つのがAI先生です。
で、こんな質問をしたら、ちゃんと答えてくれました。

なので、早速、モバイルSuicaの会員ログイン画面から、領収書がこのように印刷出来ました。


あと、「Suicaの使用履歴」も、すべて印刷出来るんです。

これは、私の今年の4月〜6月までのSuicaでの状況履歴です。
私が「交通費」として必要とする金額は、この黄色マーカーのところで、一目瞭然でわかりますし、
青色申告するのに、以前は、「紙媒体」で保存して、おけばよかったのですが、
法律の改正で、「データで受理した領収書は、そのデータも保存すること。」となったとのことです。
なので、上記のPDFデータも、「Suicaデータ」としてパソコンに保存しました。
20歳から68歳までの約50年間、お金には、すっごく興味があったのに、お金に関する勉強は、ほとんどしてきませんでした。
今回、2/1に「開業届」と、「青色申告申請書」を出したおかげで、事業(お金)に関する勉強をイヤでもしないといけない状況に。
言い換えれば、「ケツに火がついた」状況になっちゃいました。
でも、お金の勉強をしてこなかっただけに、どんな知識も、「こんな仕組みになってたのか…」なんて、知ることが、とても新鮮で、スッゴく、おもしろく、かつ、楽しいんです。
今までは、「趣味は何ですか?」と、聞かれたら時には、
「乗馬と、ダイビングと、ワインをたしなむことですかねぇ~」なんて答えてましたが、
これからは、「趣味は何ですか?」と、聞かれたら時には、
「両学長のYouTubeを見て、お金の勉強をすること!」に変えようと思っています。
みなさんには、不要でしょうが、意外と面白いので、ぜひ、「お金の勉強」やってみてくださいね~
とっかかりは、「両学長のYouTube」がオススメでぇ~す。 またね~ (*^。^*)

コメント
suicaの領収書は券売機でチャージする際、領収書ボタンを押して出していました。
昔の券売機-suicaを挿入するタイプは、オレンジの厚い紙ですが、最近の券売機-suicaを置くタイプは薄い感熱紙が出ます。
この薄い感熱紙にはインボイス番号が印刷されていないので注意が必要です。この前、経理のおばさんに凄く怒られてしましました。
今度はモバイルSuicaのアプリを使ってみます。
スイカ割さん、コメントをありがとうございます。
ちょっと、気になりましたので、AIとのやり取りを書きますね。
Q:suicaの領収書を券売機でチャージした時には、インボイス番号が印刷されていなかったけどどうしたらいい。
A:Suicaを券売機でチャージした際の領収書にインボイス番号(登録番号)が記載されていないのは、実は制度上の理由によるものです。
💡ポイントはここです:
– **Suicaチャージは「不課税取引」**とされており、消費税がかからないため、インボイス(適格請求書)の交付義務がありません。
– そのため、券売機で発行される領収書にはインボイス番号が記載されないのが通常です。
– 領収書には「不課税」と明記されていることが多く、これは制度上正しい対応です。
📌どうすればいい?
– 経費精算などでインボイス対応が必要な場合は、実際の交通利用(乗車)時の履歴や明細を合わせて提出することで対応できるケースがあります。
– また、モバイルSuica会員であれば、Webサイトから利用明細や領収書をダウンロードできるので、そちらを活用するのもおすすめです。
もしチャージではなく乗車券や定期券の購入であれば、インボイス対応の領収書が必要になる場合もあるので、そのときはみどりの窓口などで発行を依頼するのが確実です。
必要に応じて、どのような用途で使いたいか教えてくれれば、もっと具体的なアドバイスもできるよ!
でした。経理のおばさんが、これで納得されるかは分かりませんが・・・
また、コメントをお待ちしておりまぁ~す。 (#^.^#)
ありがとうございます。明日経理の押田さんに「不課税取引」について説教してきます!