昨日は、Nちゃんと八柱駅前のイタリアン「BELLA VISTA(ベッラビスタ)」で夕食会をしました。このお店は、本格イタリアンのお店で、特に若いカップルや、グループに人気のお店で、週末は、予約してないと入れないことも結構あります。
お店は、入口の外に、6人掛けのテーブル席が1つ。入口入って、左側にカウンター席(8席)、右側に8人掛けのテーブル席が2つ。奥に、4人掛けのテーブル席が4つと50人弱入れます。
このお店には、半年に1回くらい思い出したように行くくらいですが、このBELLA VISTA(ベッラビスタ)ってどういう意味なんだろ…
と思って初めて調べました。意味は、イタリア語で、「素晴らしい景色」でした。
その時、ふと私の頭の中に浮かんだ「素晴らしい景色」は、イタリアのアマルフィ海岸でした。

10年くらい前に、北部のミラノに入って、ヴェネツィア〜フィレンツェ〜ローマ〜ナポリ〜アルベルベッロと、イタリア本土を北から南に縦断する旅行で、アマルフィ海岸は、確か、ナポリから少し南にくだった、イタリアの東海岸だったような…
いかん、話しがそれちゃいました。
このお店にくると、必ず注文するのが、「釜焼きピザ」です。
本格的なピザ釜で焼くので「パリ・フワッ」感があって、美味しいんです。あと、鮮魚のカルパッチョです。
あとは、オススメメニューを見て決めようなんて思いながら、お店に向かいました。
お店には、5分前に着いて、少ししたら、Nちゃんも来て、とりあえず乾杯のハートランドビールを頼みました。Nちゃんは、あまりアルコールが飲めないので、グラスにちょっとだけついでの乾杯です。

一口飲んで、「やっぱり、夏はビール!」なんて話から始まりました。
最初のお料理は、「モッツァレラチーズと生ハムとフルーツトマトの新鮮サラダ」を。この中に入つていたフルーツトマトが、甘くて、甘くて、Nちゃんは絶賛してました。

その次に、鮮魚のカルパッチョと白ワインを頼みました。


お魚の名前は、忘れちゃいましたが、下の皮目が黒いお魚は、ちょっとコリコリとした歯ごたえがあって、ワケギを挟んで頂きました。あらびきコショウの香りも効いてて美味しかったです。
上のすこし赤っぽいお魚は、オリーブオイルとの相性が良かったです。お皿に載せられたワサビをちょこっとつけて頂きました。
次は、「窯焼きピザ」です。

チーズたっぷりのトマトソースに、「パリ・フワッ」の触感がよく合うんです。また、このピザの耳の部分の、ちょっと黒く焼け焦げたところも、香ばしくて美味しいんです。ごはんの「おこげ」と共通するところもあるのかなぁ・・・なんて思っちゃいました。もちろん、飲物は、赤ワインを合わせました。
メインは、「牛の頬肉の煮込み」を頼みました。

長時間煮込んだような赤身っぽいお肉と、マッシュポテトと、濃厚なソースが絶妙な触感と味を醸し出してて、赤ワインにばっちりな一品でした。
最後のデザートは、ティラミスを頼みましたが、まだまだ、おしゃべりが盛り上がっていましたので、ティラミスをつまみに、赤ワインをもう一杯頼みました。
おしゃべりは、尽きなかったのですが、店員さんが来て、「ラストオーダーの時間ですが、なにかございますか?」と声をかけられ、時計を見たら、もう、22時を回っていました。
18時に来て、4時間もおしゃべりしっぱなしでした。改めて、私もNちゃんも話し好きなんだなぁ・・・と思いました。Nちゃんとの、おしゃべりの中で、面白かったことは、明日のブログでかきますね。
それでは、またね~ (*^。^*)
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