NHKで22:45〜の夜ドラ「VRおじさんの初恋」を見てます。今日が最終回です。
最初、「なんか変なタイトルの番組だなぁ…」って、思いましたが、別に「VR」にも、「おじさんの初恋」にも興味もないし。 でしたが、7話目くらいの時に、たまたま、つけっぱなしのテレビから流れてた音楽「ハートビート」の浮遊感のある曲調や歌詞が、なんか気になって…、この番組を見てました。
途中から見たので、内容がよく分からなかったですが、野間口徹が演じる「直樹」や、VRの中での女子高生の「ナオキ(倉沢杏菜)」、美人の「ホナミ(井桁弘恵)」が、なんか変なんだけど、そこに惹かれて、録画予約して、今夜32回目の最終回まできちゃいました。
今まで、大河ドラマ以外のドラマって、ほとんど見てないから、俳優さんも、ほとんど知らないですけど、このドラマは、出演者のほとんどが、現実世界と、仮想世界での行動や、それに伴う心のゆらぎをリアルに演じてて、とてもおもしろかったです。
でも、「このドラマ、どんな結末で終わるんだろ…」って、思ってて、31回目で、「これが結末だったんだ…」と思いました。
私なりの理解では、今の時流の「多様性(人々の多様性を受け入れる社会の実現:年齢、性別を意識しない世界)」を表現してるのかなぁ…と。
でも、31回目で「結末」が分かったのなら、なぜ、最終回があるのか…
昨日、ブログで書きましたCATGPTと同じで、ITの進化は早いから、今回のドラマのようなVRの世界が仮想現実の中でリアルに体験できたら、誰もが、「若い理想の身体を選んで、ステキな人と出逢って恋が出来る!」
そうなったら、もう、こっちの世界に戻って来なくてもいいな。
「日本(世界)の高齢化社会を、VRが救う!」ですね〜(^o^)
【PS:昨日のベランダからの鮮やかな夕焼け】
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