第39回日本マスターズ水泳選手権大会に出場するよ!

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大会は、東京オリンピック2020用に建てられた「東京アクアティクスセンター」で、7/3(水)〜7(日)の5日間かけて開催されるんだ。

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マスターズ水泳の大会の中では、1番大きな大会だから、全国から泳力自慢の人たちがエントリーしてるよ。

年齢は、18歳〜100歳?で、細部の区分は、18〜24歳の区分以外は、25〜29歳、30〜34歳といった「5歳刻み」の年齢区分の人とタイムを競うんだ。

私の場合は、「67歳」だから、「65〜69歳」の人たちと、タイムを競います。

あと、マスターズ水泳大会はプールの長さによる区分があって、
25mプール開催大会は、「短水路大会」
50mプール開催大会は、「長水路大会」
例えば、同じ、100mの競技でも、長水路で行われる大会は、短水路大会よりも記録は、遅くなるんです。
それは、途中でターンが有るのと、無いのでは、1〜2秒は長水路の方がタイムが遅くなるんです。
水泳はタイム競技なので、それで大会も2つに区分されているんです。

私は、日曜日に行われる32種目目の「100mバタフライ」と、38種目目の「200m個人メドレー」にエントリーしてます。

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200m個人メドレーは、「バタフライ、バック(背泳ぎ)、ブレスト(平泳ぎ)、フリー(クロール)」の順番で、それぞれを50mづつ泳ぐんですが、「50m」なら、タイムは別として、どの泳ぎも、最後まで問題なく泳げますが、

問題は、「100mバタフライ」です。
みなさんもご存知だと思いますが、バタフライって、凄く水の抵抗を受ける泳ぎですので、「行きはヨイヨイ、帰りは怖い…」の歌の文句じゃないですが、
100mバタフライは、行きは、スタート台からの飛び込みの勢いや、泳ぎ始めは元気だから、ついつい、スイスイ泳いじゃって50mのターンまでは、ぜんぜん問題が無いんですけど、
帰りの50mは、とっても長く感じるんです。
ラスト10mで、両腕に乳酸がたまって、急に腕が回らなくなって…
ほんと、「自分の体、どうなってるんだ…」って、なっちゃうんです。


以前に参加したマスターズ大会(長水路大会)で、溺れかけたときには、8コース(一番端のコース)でしたので、プール脇のライフセーバーが、浮きを抱えて、今にも私の所に飛び込んできそうだったのを覚えています。

5年前に、泳法に関するルール改正があり、バタフライは、体の一部が水面に出ていないと失格になるので、水中に潜って休むわけにもいかなくなりました。

今回、大会にエントリーした4月から、バタフライを意識して練習を積んできたから、大丈夫だとは思っていますが…

まぁ、どうなるか分かりませんが、2種目とも、完泳を目指して頑張ってきまぁ〜す。

応援しててね〜 (^O^)

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