見て、見て、前回紹介した「バラのブローチ」なんですが、
表面もスゴいですが、裏面もまた、スゴいんです。
まずは、私が感じた表面のスゴさから。
あくまでもシロウトの私の感想ですが、k18YGで作られたバラの花びらの中に、なんと25個のルビーと、8個のダイヤが埋め込まれています。
中央のルビーは、爪が出てるので、これで石が留まってるのは分かりますが、これ以外の細かい石はどうやって留めているんだろう…って思いました。
土台が、k18YGなので、なんらかの細工をして、留めてあるのだと思いますが、余りにも細か過ぎて、よくわかりません。
葉っぱのところもP t900を加工して7個の細かいダイヤが留めてあります。
よく、「ここに並ぶなぁ…」って感心しました。
でも、何がスゴいって、実は、その裏面なんです。
真ん中のルビーはもとより、このブローチに大小33個の石が使われてますが、そのすべての石の下側は、すべて穴が空いてるんです。
前に、Iさんに聞いたところ、「石の裏側からも光が入るから、表面のカットと相まってキラキラと明るく輝く。」とのことでした。
「ヘェ〜」って感じです。
いつも、作ってもらったジュエリーを見て思うのですが、「金属と、石で作られてるのに、本物のバラのように見える!」のが不思議です。
おまけに、私の献血200回の思いものせて…
みなさんも、お持ちのジュエリーの裏面も眺めてあげて下さいね。
きっと、新しい発見がありますよ。 またね〜 (^^)
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