🐡フグを食べてきました!

Uncategorized

昨日は、美の伝道師のSさんと、Yちゃんの3人で、松戸駅前にある「とらふぐ亭」に行きました。

5年くらい前にも、Sさんに誘われて行ったような…

最初に、「8/26にフグ食べに行こう!」って誘われたときは、「えぇ〜、このくそ暑いのに、鍋料理…」と思ったのですが、
「50%off優待券が有るから。」との魅力もあり、行きました。

お店に入ってすぐに、大きな水槽があって、デカいふぐがたくさん泳いでました。
「とらふぐって、けっこうデカいなぁ…」が、第一印象でした。

優待券のコースは、「泳ぎとらふぐコース(7,700円)」でした。
皮刺し、泳ぎてっさ(刺身)、泳ぎてっちり(鍋)、なべ皮、とらふぐ唐揚げ、雑炊、香物、デザートの8品です。

飲み物をオーダーするときに、Sさんは、ハイボールで、私は、昨日、Nさんちでワインをたくさん飲んで、二日酔いになったので、私も、普段飲まないハイボールにしました。

「今日は、1杯だけにするぞ!」と心の中で誓いましたが、とらふぐのお料理があまりに美味しくて、ハイボールを3杯も飲みました😋

お料理は、
【皮刺し(上の写真の右下)】
とらふぐの皮の酢の物。爽やかな三杯酢の酸味と、とらふぐの皮のコリコリ食感が良かったです。

【泳ぎてっさ(刺身)】

いやぁ~、キレイに盛り付けられてて、おまけに、一人前ずつお皿に盛りつけられてるので、「あの人は、何枚食べた・・・」とか、心の中でチェックしなくていいですから、トラフグのてっさの味に集中できました。

3~4枚まとめて・・・とも、思いましたが、せっかくなので、てっさ1枚の上に、わけぎ、カイワレ、皮、もみじおろしを巻いて、パクリ。「味は・・・」フグ自体が淡白で、身は薄切なので・・・「コリコリした触感の、ポン酢味の白身でした!」。貴重なてっさなので、その後も、一枚ずつ味わっていただきました。

【泳ぎてっちり、なべ皮(鍋)】

上の写真が、てっちりの盛ってあるお皿の一部です。正面真ん中に見えるのが、とらふぐの心臓で、この時もリアルにドクン、ドクンと脈打ってましたので、慌てて動画を撮りましたので、お皿全体の写真を撮り忘れました。

この鶏肉のような、切り身が脈打ってるのをみると、さっき、お店の入口に居たトラフグのどれかが、こんな姿になり果てて・・・。ちょっと残酷な気持ちになりました。

ですが、だし汁の中で、煮あがった骨付きのフグの身は、それは、旨い!さっきの心臓の脈打ちのことなんか、すっかり忘れて、モクモクと無言で、骨に付いた身をしゃぶりながら食べてました。

皮も、鍋に入っているのは、トロリとした触感で、コラーゲンたっぷり、お肌ツルツルになる気がしました。

鍋には、フグの身以外に、マロニー、白菜、豆腐も入ってましたがあmこれらも、フグの骨や身のだしを吸ってとっても美味しかったです。

【とらふぐ唐揚げ】

これがまた、ケンタッキー・フライド・チキンの薄味版の様で、とっても美味しかったですが、食べたい気持ちが先行して、写メを撮るのを忘れてました・・・

【雑炊】

雑炊は、アルバイトのお兄ちゃんが作ってくれました。雑炊を作るうえでのポイントは、「鍋(紙の容器)に入れたごはんの量と、鍋のだし汁の量との加減と、とき卵は、最初の半分は、1分ぐらいで固まらせ、後の半分は、半煮えにして完成させる。」だそうでした。

まあ、うんちくも良かったですが、「やっぱり、雑炊が今日イチだったかも!」と思えるぐらいに美味しかったです。

3杯分くらいありましたので、最初は、そのまま薄味のまま食べて、2杯目は、香物をのせて食べて、3杯目は、てっちりの残ったポン酢を少しかけて頂きました。

塩加減が変わると、味わいも変化して、いくつもの美味しさが味わえました。

【デザート】

久しぶりの最中アイスでした。モナカって、アイスクリームとの相性がバッチリですよね。

モナカだけ食べると、ぱさぱさしてて、口の中の水分が、すべて持っていかれちゃいますが、ココにアイスが加わると、口の中が、なんとも潤うんですよね。

とらふぐ料理に、大満足して、帰ろうとしたら、Sさんが、もう1軒行こうよ!って・・・

日本語があまり通じない、アフリカンなお店に行きました。ここからは、写真で、そのお店の雰囲気を味わってください。それでは、また (#^.^#)

コメント

タイトルとURLをコピーしました