霞ヶ浦トライアスロン大会の朝~

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今朝は、04:20のタイマーで起きて、顔を洗って、持っていくスペシャルドリンク5本と、水を凍らせたロードバイクボトル2本を準備して、最終持ち物のチェックをして、いつものトーストと、作っておいた豚肉野菜炒めを、コーヒー、牛乳と一緒に食べて、デザートはさすがに、食べてる余裕がないので、ビタミンC補充のミニトマトを5個ほおばって、05:08に家を出ました。
八柱駅から、松戸に向かう電車の中で、ふと顔をあげたら、東の空が、鮮やかな朝焼けが見えました。
去年のトルコ旅行で、朝食を食べてた時の朝焼けではないですが、「きっと、良い事がある。」と思いました。

松戸駅で常磐線を待っていると、「あれ、この人達、霞ヶ浦トライアスロンに行く人たちかな…」なんて人たちが、何組かいました。土浦駅について、この人たちについて行けばと思っていましたが、チョッとトイレに…なんて行ってたら、その人たちを見失うし、出口も2か所あって、ウロウロ・・・

土浦の駅に初めて降り立ったのですが、駅に「駅からサイクリング」なんて横断幕が掲げられてて、通路に、自転車を組み立てる場所や、自転車も載せられるエレベーターもあって、びっくりしました。

大会会場には、7時前に着きました。ロードバイクをレンタルするBOMAさんは、まだ来られてなかったので、大会会場の受付、アンクルバンド配布場所、スタート地点、トランジションエリアを歩いて偵察しましたが、この時点で汗びっしょりでした。

【トランジションエリア】

トランジションエリアから戻ってきたときに、BOMAの菊池さんが車で来られたので、ロードバイクを車から降ろす手伝いをして、私のロードバイクを組み立ててもらって、サドルの高さ調整をしてもらって、経路の確認も含めて試走に行きました。

さすが、カーボンの70万円のロードバイク。重量も軽いですが、スピードが出るのも速かったです。ただ、ロードバイクに乗りなれてないので、遅いスピードでカーブを曲がるときは、体重のかけ方がうまくいかずふらつきました。

受付までの時間があるので、せっかくだからと、5周回コースを偵察に行きました。コースは、いわゆる農道で、レンコン畑の周りや、霞ヶ浦の岸沿いを走るコースでした。

初めはまた、16段切り替えのギアーに慣れるように、カチカチ、カチカチ、ギヤーチェンジの練習をしながら走りました。軽快に走っていましたが、カーブはスピードが遅くなるので、曲がり方が難しいなって感じました。また、農道なので、アスファルトがつぎはぎのところもあってお尻が痛かったので、「お尻パッドは必ずつけて走ろう。」と思いました。

行きは、風向きが追い風だったようで、スイスイ走ってましたが、半分くらい走ると、風向きが変わり走ってて、急に進まなくなり、霞ヶ浦の低い堤防のようなところを走るときは、横風が強くフラフラしながら走りました。本番では、右側を速い人に抜かれるからフラフラしてたら危ないところだなあと思いました。

大会会場に戻って、受付を済ませ、トランジションエリアにロードバイクや飲み物を持っていき、バイクボトルを着けて、ヘルメットをハンドルにかけて、

イメージトレーニング「最初のラン3kmから、帰ってきたら、アミノバイタルを飲んで、サドルパットを着けて・・・ロードバイクをおろして・・・」を行って、準備万端で大会会場に戻りました。

足に付けるアンクルバンド(計測器)をもらって、コースに並びました。

大会本部からの連絡で、今日の競技は、「酷暑」とのなるので、当初の、計画では、1STラン3km、ロードバイク40km、2STラン10kmでしたが、「2STラン7km」に変更になりました。

【後半に続く・・・】

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