緑内障の眼底検査の結果は、…(後編)

Uncategorized

今回、検査の結果を受けて思ったことがあります。

今までは、いろいろ検査を受けて「異常が見つかった。」を心配してましたが、

歳をとった今は、いろいろ検査を受けて「異常が無かった。」に感謝している自分がいるんです。

うまく言えませんが、「異常がない事が、ありがたい」って感じです。

私にとって、目(視力)って、とっても大事なんです。
朝起きて、窓から「富士山見えてるかなぁ…」って眺めたり、
通勤電車の中や、構内で、「あっ、あの子可愛い❣️」、「ぴちぴちのミニスカートの女子高生だぁ」、「この子のファッションはイケてるなぁ…」って眺めたり、
通勤途中歩きながら、スカイツリーや、大横川公園の桜並木や、青空を眺めたり、月に数回、東の空に有明の月を見つけて喜んだり、

思えば、朝の数時間だけでも、「目から入る情報」で、日々楽しんでいる自分が居ることに気がつきました。

もちろん、みなさんも同じでしょうがね。

話しは戻って、金曜日に眼底検査を受けた後も、周りが妙に明るく、焦点が合ってないせいか、明かりがみんなキラキラして見えるんです。

ネットでしらべたら、こんな風に書いてありました。
「眼底検査を受ける方へ    眼底検査をすると、まぶしさで4~5時間は運転ができなくなります。ご自分では運転せずにお越しください。

Q:眼底検査(散瞳下)ってなに?
・瞳孔を開く目薬をします。約20~30分で瞳孔が開いて(散瞳)、白くまぶしく見えるようになります。若い方だと近くが見えなくなります。
・散瞳して検査すると、網膜や水晶体などの病変を詳細に検査することができます。
・およそ4~5時間で元に戻ります。
Q:散瞳しての眼底検査はどういうときに必要?
・糖尿病、眼の打撲、飛蚊症(黒い影がだだよって見える)、変視症(ものがゆがんで見える)などの症状の方、眼鏡をかけても視力の出ない方には必須です。」

Q:瞳孔が開くとどのように見えますか?
瞳孔が大きく開くことによって、目に入る光の量が増えて眩しい状態が続きます。 同時に、ピントを合わせる毛様体の筋肉も麻痺するので、本や携帯の画面などの小さい文字が見えにくくなってしまいます。」

みなさんに1番お伝えしたいのは、
瞳孔が開いた状態のときって、周りの明かりすべてが、とってもキラキラして、いつもの風景が光のイルミネーションで飾られたように見えるんです。

例えば、どこにでもある街光が「まぁ〜るくキラキラ光ってて、その光に幅10cmくらいの虹色の輪っかで街灯がスッポリ覆われてるんです。街のいたるところがイルミネーション飾りがされてるような感じです。

ネットに、「瞳孔が開いた時の見え方写真」を探しましたが、残念ながら、ありませんですた。

また、金曜日に戻りますが、
「眼底検査の結果、異常が無かった!」ことのお祝いは、

お寿司を食べながら、熱燗で乾杯(1人でしたが)」にしました。

心晴れ晴れでしたので、まぁ、何を食べても美味しかったですが、
その中でも、
「あら汁(大)」が美味しかったです。
このお店に来たら、必ず注文する一品です。
あら汁の中に入ってる、お魚の身をつまみに、熱燗をキュ〜っと❣️
寒い日には1番です。

あと、美味しかったのは、「アジの骨せんべい」。コレがまた、揚げたてのあつあつを、ボリボリと頬張りながら、熱燗をキュ〜っと。今、思い出しても、「ヨダレもの」です。

その後は、熱燗のおかわりと、劇団セットの「冬晴」を頂きました。


1番最初に食べたのは、ソデイカ
なんか、妙に弾力があって、「深海のイカ?」かと思いました。
※ 深海のイカって食べたこと無いですけどね😋

2番は、黒ガレイ
「身は白いけど、黒ガレイ…」
面白くなかったですね。

3番は、車海老
まぁ、定番で美味しかったです。

4番は、本マグロ大トロ
これも、定番で美味しかったです。

最後は、季節のあん肝
美味しかったですが、4年前の3月に、厳寒の北海道の積丹半島でダイビングしたときに、宿で出してもらった「あんこう鍋」は、一生忘れません。

って、話しがそれましたが、

コレで、〆ようかと思いましたが、まだ、ちょっと食べたかったので、
「梅しそ巻」を頂き、お店を出ました。

心地よく酔っ払って、おまけに、まだ、瞳孔が開いたままでしたので、帰り道もイルミネーションで飾られた八柱の通りを、千鳥足で歩きながら、いい気持ちで帰りました。

みなさんも、「イルミネーションで飾られたキレイな街並み」が眺めたい場合は、眼科にいって、瞳孔を開く目薬を処方してもらいましょうね~ (*^-^*)

【今日の夕方に目から入った情報

コメント

タイトルとURLをコピーしました