今年の1月に、「貯金が無くなる…」の不安に襲われて、
YouTubeの動画で、両学長の言ってる「貯める力」をつけるために、
1月から、家計簿をつけ始め、6ヶ月記録してきたので、やっと何にいくら使ってるのかが、分かってきたよ。
今度は、それを「固定費」と、「ゆとり費」に区分して、
【固定費-毎月】
① 家賃、光熱水道費、
② サブスク代
③ 食料品
④ 外食(食事としての)等
【固定費-不定期】
① 病院
② アルコール等
【ゆとり費-毎月】
① 飲み会等
② アルコール
③ コンサート
④ クリーニング等
【ゆとり費-不定期】
① 旅行
② 洋服 ③ プレゼント等
で、「固定費」と、「ゆとり費」で、支出を確定して、
収入は、「給料」だけだから、
「収入」-「支出」=-20万円…
貯金が、みるみる減っていったのが、よく理解できました。
今までは、「働いているから、年金受給は繰下げして、不足するお金は、貯金を切り崩して、それが無くなったら、年金をもらおう。」って思ってましたが、
貯金が減っていくスピードに、ちょー不安になったのが、年始めでした。
今回、家計管理(家計簿)をして、
① 貯金が、どこの口座にいくらあるか。
② 毎月、何に、いくら使っているか。
③ ①ー②=貯金がいつまでもつか。
が、だいたい分かりました。
今まで、年金は、「貯金が無くなるまで、繰下げ受給する。」と考えてましたが、
自分が、「貯金が減る不安」を、けっこう強く感じるので、「7月から厚生年金は、受給する。」とし、老齢年金は、引き続き「繰下げ受給」するとしました。
これで、「守り」の、当面のやりくりは大丈夫そうなので、
次は、「攻め」の「投資」をやろうと思ってます。
67歳にして、「初の投資」に挑戦しようと思ってます。
100歳まで、お金の心配なく、楽しく生きられるか、
80歳までに、餓死するか…
あっ、日本には「生活保護制度」もあるから、「餓死」は無いね。
今回の家計管理の副産物として、
「自分が、何を大切にしているのか。」を考えるきっかけにもなりました。
また、「お金のことを考える。」は、「自分の生き方を考える。」と同じなんだなぁとも思いました。
みなさんも、「お金のこと」考えてみてね〜( ^ω^ )
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