今年の2月に「青色申告申請書」を松戸税務署に出しましたので、複式帳簿をつけないといけないのですが、帳簿付けのソフトを何にしよう…
なんて、思ってたら、今になっちゃいました。
もちろん、経理の仕事は、したことがないし、もともと、計算が苦手です。
確定申告書を提出するには、会計ソフトが必要ですので、YouTubeなんかを見て、次の3つを検討しました。
・弥生の青色申告(クラウド)
・マネーフォワード(クラウド)
・Free (クラウド)
結局、よくわかりませんでしたが、「弥生の青色申告(クラウド)」が、最初の1年間が無料で、かつ、次年度以後も、1番安かったので、それに決めました。
会計ソフトを比較したYouTubeでの説明では、「このソフトは、構造が従来の経理の流れで開発されていますので、少しばかりの簿記の知識が必要」と言われてました。
私は、幸い、7年くらい前に、前の会社にいる時に、頭の体操のつもりで、簿記3級をとりました(一度、落ちましたが・・・)ので、うる覚えですが、「勘定科目」とか、「仕分け」とかの言葉とか意味は知ってましたので、なんとかなると思いました。
ソフトを決めてからは、YouTubeで、「弥生の青色申告クラウド」を20本くらいは見て予習しました。
昨日は、「いざ使おう!」と思って、初期設定から始めましたが、結局、やり方が、よく分からないので、また、YouTubeを見て…なんてやってましたので、時間をかけた割には、初期設定をちょこっとしただけでやめちゃいました。
後は、ネットで「家事按分の考え方」を探して、印刷して、それを参考に、あれやこれや理屈を考えてましたが、結局、ネットで調べた事項を、そのまま、コピペして、私の状況に当てはめることにしました。
ことわざにある、「ヘタな考え休むに似たり」を地で行っちゃってた感じです。
「この会計ソフトをマスターするのも時間がかかりそうだなぁ・・・」とは思いましたが、去年、YouTubeを見ながら、ブログを立ち上げた事を思えば、今回は、「弥生」に質問も出来るので、このソフトを使い切れると思ってます。
「100歳まで、個人事業主でいるぞー!」との、壮大な目標に向かうためにも「弥生の青色申告(クラウド)を、私の武器にするぞ!」
それでは、またね〜 (^.^)
コメント
補助金について興味あるものです。ブログの内容から補助金支給に該当するのではないかと思いコメントさせて頂きました。
最近、ある物件2棟の共用部の電灯を蛍光灯からLED照明に変えて120万円かかりましたが補助金を申請して全額認められましたので紹介させて頂きます。
「省エネルギー投資促進支援事業費補助金」です。
しかしこの時の申請が難しく素人ではできません。既存設備と導入予定設備の稼働条件や消費電力量などの詳細なデータを用いて計算書を作成することが必要なのです。
そこで補助金を受けるためには協力業者と一緒に導入することが必要です。
今回であればIT導入補助金2025を受けるには何(パソコン)と何(ソフト)を買えば良いのか逆行的に準備すればよいと思います。
そこでAI Perpkexiyに
「弥生の青色申告(クラウド)を使ってIT補助金をもらいたい」と
聞いてみました。
回答
弥生の青色申告(クラウド)を使ってIT導入補助金を受け取ることは可能です。
以下、具体的なポイントと申請の流れをまとめます。
対象と補助率
弥生のクラウド会計ソフト(弥生会計 オンライン、弥生の青色申告など)は、IT導入補助金の「インボイス対応類型」で申請できます。
補助率は最大80%(小規模事業者の場合)。中小企業の場合は75%です。
補助対象経費には、ソフトウェアの導入費用・初期設定費用・最大2年分のクラウド利用料が含まれます。
パソコンや周辺機器も、弥生製品と同時購入なら補助対象(PCは指定モデルに限る/補助率は50%)。
申請枠の選び方
申請枠 補助率(小規模) 補助額の下限 対象経費 備考
インボイス対応類型 最大80% なし ソフト導入費・利用料・ハードウェア 青色申告のみでも可
通常枠 1/2〜2/3 5万円 ソフト導入費・利用料 10万円以上の申請必須
青色申告クラウドのみを申請したい場合は「インボイス対応類型」が最適です。下限がなく、少額でも申請できます。
申請の流れ
IT導入支援事業者(弥生ビジネスパートナー等)に相談する
申請手続きや必要書類の確認、オンラインミーティングでサポートが受けられます。
gBizIDプライムの取得
申請にはgBizIDプライムアカウントが必要。取得に時間がかかるため早めに準備。
必要書類の準備
事業計画書や納税証明書(1または2)など。
電子申請(IT導入支援事業者のサポート付き)
画面共有しながら申請を進められます。
採択後、導入・経費支払い・実績報告
補助金は後払い(経費支払い後に受け取る)。
注意点
クラウド会計ソフトは有料プランのみ補助対象。無料プランは対象外です。
最大2年分の利用料まで申請可能。
パソコン等のハードウェアは、弥生製品と同時申請・指定モデルのみ対象。
申請や書類作成は支援事業者と連携し、正確に行うことが重要。
まとめ
弥生の青色申告(クラウド)は、IT導入補助金の「インボイス対応類型」で申請することで、導入費用や最大2年分の利用料の最大80%が補助されます。パソコンも同時購入なら補助対象です。申請は弥生のIT導入支援事業者に相談し、必要書類を揃えて手続きを進めてください
協力業者は弥生となります。
人の行く裏に道あり花の山
ボス桜木さん、こんにちは。 詳細な「IT導入補助金2025」に関する情報をありがとうございました。これだけ詳細にご教授頂きましたので、ぜひ、チャレンジしてみたいと思います。ありがとうございました。