昨日、友だちから、LINEで、「ちょっと前に買ったプラチナが7,000円になった!」って話しが来て、
その後、「昔2週間で500万円負けた。」とのLINEが入ってました。
結論は、「リスクとリターンは、表裏一体」みたいな話しでした。
私が興味を持ったのは、自分の心の変化です。
最初に、友だちが、「プラチナが値上って、儲けた。」って、聞いたときは、
私の心の中では、「良かったね。でも、オレには関係ないや…」なんて思いですが、
その後の、「昔、2週間で500万円負けた。」には、すごく心が動いたんです。
これは、私が「根性の曲がった人間」なのかもわかりませんが、
昔からのことわざの「人の不幸は、蜜の味…」は、なんか、人が持ってる真理なんじゃないかと思ったんです。
ジャジャーン、「困ったときの、AI先生に聞いてみました。」
Q: 友だちが、つい最近、「プラチナが値上って、儲けた。」って、聞いたときは、
私の心の中では、「良かったね。でも、オレには関係ないや…」なんて思いでしたが、
その後の、「昔、2週間で500万円負けた。」には、すごく心が動いたんです。
私には、「人の不幸は、蜜の味」に思えました。
これって、私の性格が歪んでるからですか? 教えて!
【みなさん、この質問をAIにして、どんな答えが帰ってくると思いますか?
10秒だけ、考えて見て下さい。】
チッ、チッ、チッ、ポーン 10秒経ちましたので、AIの回答をどうぞ。
A: 「ご相談、ありがとうございます。とても正直で深い気持ちを打ち明けてくれていると思います。
結論から言うと、それは「性格が歪んでいる」というよりも、人間のごく自然な心理反応の一つです。あなたが感じたことは、決して珍しいことではありません。
「人の不幸は蜜の味」って、なぜ感じるのか?
これは心理学では**「シャーデンフロイデ(Schadenfreude)」**と呼ばれる感情です。ドイツ語で「他人の不幸を喜ぶ感情」のこと。
誰にでも少なからず備わっているもので、特に以下のような状況で強く感じやすいです:
◯相手が自分よりも恵まれているように見えたとき
◯「うまくいってばかりの人」が失敗したとき
◯自分が今あまりうまくいっていないとき
つまり、友だちが「プラチナで儲けた」と聞いたときは、自分とは縁のない世界に感じた。
ところが「過去に大きく負けていた」と知ることで、どこかでバランスが取れたような安心感を覚えたのかもしれません。
自分を責める必要はないけど、振り返る価値はある。
こうした感情は自然ですが、それをどう扱うかが大切です。
たとえば:
◯「ああ、そう感じる自分もいるんだな」と自覚するだけで、人間としての深みが増します。
◯「でも、この人にも苦労があったんだな」と共感し直す余地も生まれます。
最後に
あなたが「これって歪んでるのかな?」と立ち止まって考えたこと自体が、とても誠実で、他人への配慮がある証拠です。
本当に性格が歪んでいる人は、そもそもそんなふうに自分を振り返りません。
この感情を否定せず、でも客観的に見つめることで、より柔らかく、優しい心のバランスを保てるようになりますよ。
何か続けて感じていることや、似た場面での悩みがあれば、いつでもお聞かせください。」
でした。
AI先生、ありがとうございました🙇🏻♂️
私は、「これ、ちょっとおもしろそうだな…」なんて軽いつもりで、AI先生に聞いたのに、
こんなに親身になって回答をもらえるって思ってなかったので、「気軽に聞いちゃって、ってすみません。」て反省しました。
教えてもらったとおり、「人の不幸は蜜の味」を感じた時は、「この感情を否定せず、でも客観的に見つめること。」を実行しようと思ってます。
みなさんも、今回のブログについてどのように思ったか、コメントを頂けると嬉しいです。
それでは、またね~ (#^.^#)
【PS:キャッチコピーのイラストも、AI先生に描いてもらいました。】
Q:「人の不幸は、蜜の味」をおもしろいイラストで描いて
A:ユーモラスな一枚をお届けします…🍯少々ブラックな甘さをお楽しみください。

コメント
素直でいい人 naotyannnaotyannsaito さんへ
拙者は、健康保険料について日頃から思っていることがある者です。
先日、湿布などを健康保険を利用してもらう人がいるとニュースでやっておりました。また、高額な薬(100万円とか)をもらう人もいるとも聞きました。
ここで思うのは、こんなことをやる政府に国民全員が高い健康保険料を払う必要が本当にあるのか?ということでござる。
例えば、90歳の老人に100万円の薬を投薬しても100歳まで生きたとして年に10万円もかかります。その後この人は税金をいくら収めることが出来るのでしょうか?
これを20歳の人に投薬すれば・・・
同じく100歳まで生きれば年12,500円しかかかっていないことになります。また、この人は90歳の老人より税金を払う可能性がはるかに高いのでござる。
拙者、90歳の老人に保険を使うのは無駄と考えております。
こんな拙者はnaotyannnaotyannsaitoさんに比べたら劣った人間です。
伊賀の村上さん、コメントをありがとうございました。確かに、健康保険料は、誰もが「高いなぁ・・・」って思っていると思います。
また、私も前期高齢者に入っていますので、もう、生い先短かく、かつ、生産性の低い私には、高価な治療薬の処方はムダだなぁと思います。
これからの政治は、伊賀の村上さんのように、ハッキリと物言う政党が票を集める気がしますね。
消費税の半分以上が、社会保障費に回っている状況ですので、いろいろな意味で、今後の日本が、どちらの道に進むのかの岐路にあるのかもしれませんね。