プラネタリウム先生からの神秘的な宇宙の写真

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プラネタリウム先生とのLINEのやり取りで、神秘的な宇宙の写真を送って頂きましたので、その紹介です。
会話形式で、紹介しますね。

【直ちゃん】
紹介してもらった天文手帳買いましたよ。


来年からは、毎日眺めようと思ってます。
また、おもしろい天体写真が撮れましたら、送って下さいね。

【プラネタリウム先生】
昨晩、撮影した写真を送りますね。

【直ちゃん】
こんばんは。写真、ありがとうございました。
一つ目の写真は、アトラス彗星ですか?
二つ目の、この緑色の星雲?は、なんですか?
3は、アンドロメダ銀河?
4つ目は、どこかの銀河?
5つ目は、木星と4つの惑星(内側からイオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト)で、
6つ目は、木星のアップ?
7つ目は、どこかの星で、
8つ目は、馬頭星雲のような…

これ、みんな、お持ちの天体望遠鏡で撮影されたのですか?

【プラネタリウム先生】
写真の順番に
紫金山・アトラス彗星
らせん星雲(らせん状星雲)と呼ばれる、みずがめ座にある有名な惑星状星雲で、距離はおよそ約700光年、太陽系に最も近い惑星状星雲の1つです。
撮影には人気の星雲で、猫の目のような形をしている中心部が、「らせん」の名前の由来です。
アンドロメダ大銀河 M31
太陽地球🌏のいる天の川銀河の隣りの銀河で、距離は230万光年です。
さんかく座にある銀河 M33
距離は300万光年
⑤木星と4つのガリレオ衛星
木星のアップ
プレアデス星団(すばる)M45です。
 富士重工スバルの車のエンブレムマークです。
 約6千万-1億歳の若い年齢の青白い(高温の)星の集団です
オリオン座の大星雲 M42
でした❣️

撮影に使ったのは私が昨年の10月頃に購入したスマート望遠鏡という最近流行りの(話題の)望遠鏡で、シースター S50 という製品です。

望遠鏡なのに、のぞく所はありません😨
操作はスマホ(タブレット)で専用のアプリから行います。
メニューの中からアンドロメダ大銀河M31を選べば望遠鏡が自分でM31を探してスマホの画面に写し出してくれます😱
始めは、ぽやーっとした画像ですが、
10秒ずつの写真を撮って次々と重ね合わせていく(スタック)ので、徐々に銀河の姿がスマホ画面に現れます。
そのままボタンを押せば、写真がスマホに保存されます。

こんな望遠鏡が出回るようになりました。画質は良くないので、専門家の方から見たら、おもちゃ😅かと思いますが、自分一人で宇宙が楽しめる新しい道具です。
シースター S50 で調べみてください。

【直ちゃん】
いろいろとありがとうございました。
シースターS50って、これですよね。
のぞくところも、写すレンズも無いような…

写すレンズは、ありました😋

このカメラの取説を読んでたら、欲しくなっちゃいますね😚

【プラネタリウム先生】
スマート望遠鏡は2,3年前から発売され始めましたが、当初は数十万する高価な物でした。(のぞく所もついていて、性能は良いです。現在も様々なタイプが販売されてます)
しかし、Seestar S50 が登場すると、安価で手軽に購入できるため、世界中で愛用されています。
本体の機能は変えられませんが、操作するアプリがバージョンアップするたびに便利な機能が増えてきています。
私の購入当初は、木星などの撮影がうまく出来ませんでしたが、知らないうちに木星のアップまで切り替えて写せるように進化してました😱
夜だけでなく、太陽☀️も風景も写て、動画も撮れます。
明るい街中でも宇宙の写真が撮れるのが魅力ですね。
年明けに、Seestar S30という後継機が発売される情報がありますが、望遠鏡の性能はS50の方が高いと思われます。ゆっくりご検討いただくことも楽しい😀かもしれませんね。

【直ちゃん】
この写真は、もしかして、😳太陽の黒点ですか⁉️

【プラネタリウム先生】
そうです💪太陽撮影用のフィルターも付いています。

【直ちゃん】
スゴいですね〜、いろいろなものが撮影出来て‼️
なんか、知れば知るほどこの望遠鏡が欲しくなる・・・。非常に😔危険な香りがしてきました…
それでは、また🤗

以上です。

私の素人感想では、「普通の人が持ってる望遠鏡で、私たちの天の川銀河の隣にある銀河の写真が撮れるようになったの⁉️」って言うのが一番ビックリでした。

きっと、これらの写真を撮っているときのプラネタリウム先生の心の内は、遊びに夢中になっている少年のようにワクワクしてたんだろうなぁ・・・なんて思いました。

みなさんのワクワクできる趣味のこと、ぜひ、教えて下さいね~ ( ^)o(^ )

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