昨日の夜は、「よし、明日は平日のように、5:30に起きて、ピアノ練習やるぞ!」の意気込みでした。でも、朝、5:30に目覚ましはなりましたが、「もう少し・・・、もう少しだけ寝させて・・・」なんて思ってたら、目覚まし音がやんで、夢の世界へいざなわれ、「アッ・・・」と思ったら、6:30でした。
それから、いつものように顔を洗って、懸垂して、鏡の前でポーズをとって大胸筋のハリを確認して、ピアノ練習(Cパートの両手演奏で、1週間つまずいてます・・・)を30分やって、
朝食タイム。2月から行く旅行の予習がてら、録画したクルーズ番組(今回の舞台は地中海)を見て、8:00「今日は、マスターズの新年初めての練習会だから、挨拶もあるしチョッと早めに行かないと。」と思って、食器を片付けてたら、LINEがきたの見たら、Sさんから、「今日のニューイヤーコンサート、14:20に初台駅で待ち合わせしましょう。」とのことでした。
「アッ、今日だった!」 携帯の予定表には、もちろん入れてますが、カレンダーに書いてないので、すぐ、忘れちゃうんです。
幸い、まだ、時間がありますので、Sさんには、「私は、14:16初台駅着の、この電車で行きます。」と路線図の写メを送って、いかにもコンサートの予定を覚えてたようにLINEを返しました。
いやぁ~、危なかったです。SさんからのLINEが来なかったら、9:40に家を出て、柏のプールに行って、13時過ぎに家に帰ってくるまで、LINEを見ることが無かったので・・・もう、昨日の、4つの忘れ物といい、年明けの自分のポカにあきれちゃいます。
今日の、ニューイヤーコンサートのお話です。場所は、初台にある東京オペラシティで、15時開演です。プログラムは、次のとおりです。
今回のコンサート内容を、ネットの記事で説明すると、
ヨハン・シュトラウス2世自らが創設した楽団、まさに本家のウィンナ・ワルツ!
『美しく青きドナウ』、『ウィーンの森の物語』、『皇帝円舞曲』、オペレッタの最高傑作『こうもり』など、多くのワルツやオペレッタを生み出し絶大な人気を博して、「ワルツ王」とも称された、ヨハン・シュトラウス2世。
2025年は、その生誕200年周年を迎える、アニヴァーサリー・イヤーとして数々の名曲が詰まった特別なプログラムでお届け致します。その時代に思いをはせ、華やかなワルツの世界に酔いしれる、新年の訪れを寿ぐコンサート。 です。
今回のチケットも、美の伝道師のSさんが準備して頂いてます。
お仕事が、美容師さんで、その美容室のお客さんの中に、今回、この管弦楽団の日本公演を企画・運営しているコンサート・ドアーズの社長さんがおられて、その方から、「いつも、家族が美容室でお世話になってます。」とのお礼で、チケットを頂いておられるようです。
私は、そのおこぼれを頂戴していて、これまでに、ニューイヤーコンサート(4回)や、オペラ(5回)くらいは、ご一緒させていただいてます。
日本でも、年末年始の恒例となっている曲(ウインナワルツ、オペレッタ等)を聞く機会は、以前にEテレで放送されてた「らららクラシック」で、まともに知って、その後、日本でのニューイヤーコンサートや、2017年のオーストリヤ縦断旅行で、本場でのコンサートに行き、触れることができました。
中でも一番、印象に残っている曲は、ヨハン・シュトラウス2世の『美しく青きドナウ』です。
旅行での、「ドナウ川の川下り」の時に、この曲を聴きながら、ドナウ川沿いのブドウ畑を眺めながら、オーストラリアのブドウの地場品種(グリューナ・フェルトリーナ)で作られた白ワインを飲みながら、流れた時間はかけがえのない思い出になっています。
それでは、これから、ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団の『美しく青きドナウ』を聴きながら、思い出の中のドナウ川クルーズに、もう一度行ってきまぁ~す (^^♪
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