昨日、「2025年度日本マスターズ水泳短水路大会千葉(習志野)会場」(千葉県国際総合水泳場)に出場しました。

・25mバタフライ(5位:16秒59)
・50mフリー(8位:32秒80)
・50mメドレーリレー(1位:平泳担当)

このところ、大会に出る度に、「タイムは、遅くなるは、順位も、遅くなるは…」です。
みんな同じ年齢区分の人と戦ってますので、順位が悪い原因は、「練習不足」の一言です。
マスターズ水泳も、成績が良いと、やる気も出るんですが、
成績が悪いと、「なんで、お休みの日なのに、こんな辛いことしてるのかなぁ…」なんて、思ったりもします。
1日おいて、改めて、この「ツラサ」を今朝の通勤電車の中で、考えてます。
歳を重ねると、人から客観的に評価されることは、ほとんどなくなります。
もちろん、自分の人生なので、他人にとやかく言われる筋合いもない話しですが、
趣味の世界のことではありますが、「人に評価されて、今の自分の実力を客観的に知って、「ツライ」と思う気持ちも、なんか大事なんじゃないかなぁ…」なんて思ってます。
上手く説明できませんし、「なぜ?」も回答してませんが…
それはさておき、いつも、大会に来ると思うんですが、プールサイドで男性は、上半身裸で歩き回っていますので、老若問わず、ほとんどの人がガッチリした、いい体格の人が多いです。
特に、若くて水泳をやり込んだ男の子は、ミケランジェロの「ダビデ像」みたいな体してますからね。
ほんとうに「キレイ‼️」の一言です。
古代の人が、その美しさに魅了されて、たくさんの彫像を作ったのもわかる気がします。

あと、今朝のトピックで、北千住駅で乗り換えの際、女性がうずくまって居たので、「大丈夫ですか?駅員さん、呼びましょうか?」とお尋ねしました。うなずかれたので、ホームで、駅員さんを探して、伝えました。
出勤時間に遅れるので、すぐにスカイツリーラインに向かいましたが、歩きながら、なんか、「ちょっと、人の役に立った…」と思っただけで、「ツライ…」について考えてた、曇った心の中が、晴れ晴れとしました。
「ツライ」とは、なんの関係もないことですが…
⁉️そうだ、もし、今度、「ツライ…」なんて思い悩んだときは、「人助け」をすればいいんだ‼️
こんど、試してみますね。
みなさんも、もし、「ツライ…」なんてことが、あったら、一度試してみて下さいね〜(^∇^)
【PS:今朝の八柱駅前の青空と、けやきのキラキラした新緑…これを見ても、心の「ツライ…」が解消できそうでした。】

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