おのぼりさん、東京観光に行って来ました!

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今回は、おのぼりさんの東京観光ものなので写メが多めです。
ゴールデンウィークに、美の伝道師のSさんと一緒に、銀座7丁目にある「銀座楼蘭(ロウラン)」に  ランチに行って来ました。
Sさんと一緒で、かつ「昼間っから飲む」
ですから、一軒では終わらないだろう…とは、思ってたのですが・・・

楼蘭(ロウラン)は、GINZA gCUBE 10Fにある広東料理のお店です。
まず、乾杯はスパークリング、前菜〜副菜〜  主菜の前に赤ワインを注文して、
主菜〜ご飯物〜デザートと頂きました。


直ちゃん評価は、星2つですかね。

ボトル1本空けてますので、2人とも、テンション高めでお店をあとにし、外に出ました。

まず、おのぼりさんの目に入ってきたのが、

いきなり、ビルの真ん中が空洞になってて、その内側の壁一面に胡蝶蘭がびっしり植わってて。

Sさんが言うには、「ここは、いろいろな時計メーカーが入っているビルで、正面に見える丸い筒みたいなのがエレベーターで、それぞれの時計メーカーのショップに行きます。」とのこと。

例えば、私の後ろの「OMEGA」に乗ると、地下にあるOMEGAショップに、その右奥の「TISSOT(ティソ)」と書いてあるのに乗ると、4FのTISSOT(ティソ)ショップに。            この巨大な空間を広告塔にするなんて、お店(ビル)の入口の概念を覆す、ちょ~オシャレさに感激しました。

その後は、隣のGINZA SIXへ。                                相変わらず、中央の吹き抜けには、何やらよくわからないオブジェ作品が私たちを迎えてくれました。

岡本太郎の「太陽の塔」に似た、「ネコの塔?・・・」

ネットで調べたら、

GINZA SIXの中央吹き抜けにヤノベケンジ《BIG CAT BANG》が登場

東京・銀座で開業7周年を迎える商業施設「GINZA SIX」が、4月5日より春のプロモーション 「GINZA SIX DOKI DOKI 2024」を開催。中央吹き抜けの新たなアートとして、ヤノベケンジの《BIG CAT BANG》が登場する。

本作《BIG CAT BANG》は、2017年から制作されている、旅をしながら福を運ぶ猫「SHIP’S CAT」シリーズのひとつとなる作品。GINZA SIX中央の大きな吹き抜け空間を地球を含む銀河ととらえ、無数の宇宙猫が空を舞うという構造だ。また中央に浮かぶ宇宙船は、岡本太郎《太陽の塔》へのオマージュとなっている。ヤノベは本作で、ビッグバンから現在までの宇宙のダイナミズムを新しい生命の物語として紡ぎ出すとしている。

なんて、書いてありました。GINZA SIXの良いところは、無料でこのような巨大な芸術作品が観られるのが良いですよね。

2Fにエスカレーターで登って、すぐにSさんはドルチェ&ガッバーナのスニーカーに一目惚れして、
「ステキなのがあったので、サイズ合わせしてます。」と言われたので、
ちょっと心細かったですが、おのぼりさん1人でGINZA SIX内を探検して来ました。
2F、3Fフロアーをぐるぐる回って、「あぁ、こういうお店が入っているんだ。」が分かりました。
面白いと思ったのは、3F上がってすぐにあった香水のお店「フエギア イチハチサンサン ギンザ」です。

FUEGUIA 1833 Ginzaフエギア イチハチサンサン ギンザ

緻密に組まれた可能性をくぐり、模索し真意に触れるひととき。アーチを通った先は、アイデンティティーを育むホーム。創立者ジュリアン・べデルに影響を与えた、最も重要な場所。それは、彼自身が育った南米の家であった。FUEGUIA 1833という家の門をくぐることは、自らのアイデンティティーに“気づき”という体験を導くということ。未だ見ぬ自身を模索する特別な時間を過ごすための家。

との解説がネットにありましたが、正面に並んでるのはすべて香りの違う香水のビンで、その上に、「小さめのフラスコ」みたいなのが被せてあって、それを鼻に近づけて香りのテイスティングをするようになってました。お値段は、「香水によって違いますが50mlで、3~5万円くらいです。」とのこと。お値段も、さすが「銀座」って思いました。

その後は、銀座4丁目のおのぼりさんがよく行っていたプラダに行きました。メンズはエレベーターで上がった3Fで、もちろん、当時のお店の人は誰も居ませんが、おのぼりさんのバブル絶頂期に、よくここでシャンパーニュを出してもらって買い物をしたなぁ・・・って、旅愁のような思いでを感じました。

プラダのお店を出てからは、せっかくの歩行者天国なのでと、和光本館をバックに記念撮影パシャ!

そこから、最後の目的地東京ミッドタウン八重洲のブルガリホテル45Fのブルガリバーへ。     まずは、入口のイガイガ君オブジェのお出迎えを受け、

ブルガリホテルの入口も分りにくく、「これもコンセプト・・・」なのかと思いながら、エレベーターで一気に40Fまで。そこには、八重洲の雑踏とはかけ離れた静かな空間が広がっていました。

この奥の左手がブルガリホテルのロビーで、そこからさらに、回廊のような薄暗い通路を通って、  45Fに登れるエレベーターホールへ。                               その先には、お空に一番近い空間が待ってました。

この45Fのバーから外にも出られて、ちょうど真下に東京駅~皇居に通じる道路が正面に見えました。

注文したのは、Sさんがマティーニ(ジンベース)で、お上りさんはマティーニ(ウォッカベース)を。

せっかく来たのでと、Sさんのおすすめを受けてバーマネージャーのマルコ・ドニーニさんとパシャリ。

ネットで調べたら、こんな方でした。

さて、この次は、だれと・・・と妄想を巡らせながら、ゴールデンウイーク最終日を彩りました。

それでは、また~(*^-^*)

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